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天日干し柿渋染め
2WAYバッグ
□大人気「柿渋染めシリーズ」のハイグレードバージョンが登場。
特長は熟練の染め職人が開発した新技法。尽きない探究心と情熱が生み出した極上の素材で作り上げました。
□乾燥技法：100％天日干し仕上げ
●柿渋染め独特の風合いと素材感が大幅にUP！⇒草木染め独特の自然の風合いが溢れています。
●天然草木染めの特長である経年変化のグレードが大幅にUP！！⇒よりナチュラルで深みのある色へ変化します。 これまで100％天然乾燥ができなかったのは、色合いや風合いのギャップが激しくなるため。新技法により、草木染め独特の程よいムラを残しつつ、抜群の質感を演出することに成功しました。
□選び抜かれた素材
通常よりも耐久性のあるハードなコットン 非常にタフであるため、敢えて本体に裏地を使わず、1枚のコットンで仕上げました。 ⇒バッグの外観だけではなく内側からも素材のナチュラル感とよりカジュアルな雰囲気を演出します。さらに、柿渋を隅々まで吸収するように加工されおり、従来の草木染めよりも深く柿渋が染み込んでいます。 柿渋をいっぱに含ませ、太陽をいっぱいに浴びて誕生した極上の素材が本シリーズ最大の特長です。
□特記事項
●ショルダーベルト素材＝綿100％ より良いものを作りたいという職人のこだわりによりバッグと同じ柿渋染めコットンを使用。 コストを惜しまず、バッグとショルダーベルトの一体感とデザイン性を優先しました。
●2WAY仕様：手提げバッグとしてもショルダーバッグとしても使用可能。 ショルダーベルトの長さ調節範囲が広く、調節次第で、肩掛けや斜め掛けなど掛け方も工夫できます。
＜柿渋について＞
柿渋とは、文字通り渋柿から作られる天然の染料で、青い渋柿を砕いて搾った汁を、3年以上発酵熟成して作られます。主成分のタンニンには、塗布物に防腐や 耐水効果を与える性質があり、昔から漁で使う網に塗られたり、家の柱に塗られ たりと、暮らしの中で様々な用途に使われていました。近年、高機能の化学塗料が普及すると共に影をひそめていましたが、安全性や変化していく独特の風合い などが注目されはじめ、天然染料の一つとして生地製のバッグや帽子、衣料品に使われるようになっています。
天日干し柿渋染め2WAYバッグ
￥12,000 （税込￥12,600・送料無料）
完売いたしました。
寸法（約）：
縦24．5×横24．5×マチ5．5cm ショルダーベルト（着脱可）70〜127cm
重量（約）：
本体/360g 金具含む ショルダーベルト/90g
素材：
綿100％（柿渋染め仕上げ）、牛革
仕様：
メイン/マグネット付フラップ開閉式 内側/スナップ付ポケット×1、オープンポケット×2（うち1つは携帯電話用サイズ） 背面/オープンポケット×1
日本製
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本商品は柿渋染めの自然な風合いを出すために生地染洗をしております。 そのため、洗いジワや染めむらがありますが、その風合いが特長となっています。 |
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